コンプライアンス体制

業態を超えた金融機関の競争激化や金融技術の高度化といった時代の変化に対応していく上で、金融機関は経営の自己責任原則の徹底と透明性の確保が求められています。さらに、当社には、資産管理専門銀行として、あらゆる法令等を遵守し広く社会・経済の発展に貢献するという社会的責任とともに、信託業務に課せられている高い公共的使命があります。この責任と使命を果たすため当社は「倫理憲章」を定め、法令等の社会的規範を遵守するコンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置付けました。全役職員にコンプライアンス意識の徹底を図っており、お客様はもとより、社会から信頼される誠実かつ公正な企業活動を行うことを旨としています。

倫理憲章

『21世紀、広く社会・経済の発展への貢献と、
お客様とのコミュニケーションを大切にする銀行』

  • 社会からの揺るぎない信頼の確立
  • 多様化・高度化するニーズに対応する迅速・的確な高品質のサービスの提供
  • 法令・ルールや社会的規範への誠実かつ厳格な遵守
  • 反社会的勢力への冷静かつ信念を持った毅然とした対応
  • 経営における透明性の確保
  • 自由闊達で創造性が発揮できる職場風土の醸成

コンプライアンス体制

コンプライアンスの統括部署として、コンプライアンス管理部を置き、コンプライアンスに関する実践計画(コンプライアンス・プログラム)の立案や関連規程の整備、その他コンプライアンス推進に係る施策の立案、周知徹底、指導ならびにその進捗状況の一元的管理を行っています。また、社内の各部署には、コンプライアンス・オフィサーを配置し、各業務部署における法令遵守の徹底ならびに遵守状況の確認を行う体制としています。コンプライアンス管理部と各部署のコンプライアンス・オフィサーは、定期的にコンプライアンス・オフィサー会議を開催し、コンプライアンスの推進に係る事項の協議、情報交換を行います。

コンプライアンス体制図

コンプライアンスの周知徹底

適切な法令遵守のためには、当社役職員一人一人が常にコンプライアンスを心掛け、実践していく必要があります。そのために、日常業務を遂行していく上での行動規範や必要な法令等をまとめた手引書として、コンプライアンス・マニュアルを制定し周知しております。また、全役職員が、定期的にコンプライアンスに関する研修を受講することを義務付けています。

コンプライアンス・ホットライン制度

当社役職員によるコンプライアンス違反行為またはそのおそれがある行為に対し、迅速かつ公平・適切に対応することを目的に、直接通報できる内部ならびに外部の通報窓口を設けています。通報を受けた場合には、コンプライアンス管理部が直ちに調査を行い、必要に応じて対応を行なうこととしています。